NTTドコモニュース、ドコモの新料金プランを打ち出す!、[2 ] [生活・レジャー]
ドコモの新料金プラン
どれだけお得になる?
現行プランと比較してみた
NTTドコモは10日、同社が6月1日より提供する
新料金プランを発表した。
○1人でスマホとタブレットを
2台持ちする人のシミュレーション
それでは、具体的な使い方でシミュレーションし、
現行プランと新料金プランを比較してみよう。
まず取り上げるのは、
1人でスマートフォンとタブレットを2台持ちしている人の利用料金だ。
さらに、新料金プランでは話し放題のため、
基本料金以外に国内通話料は一切かからないが、
現行プランでは他社携帯や固定電話に電話をかけた場合、
20円/30秒の通話料がかかり、
月々の利用料金はこれ以上になることが考えられる。
そのため、スマートフォンとタブレットの2台持ちでは、
新料金プランのほうがかなりお得になっていると言える。
○両親と子どもの家族3人で利用するときのシミュレーション
両親と子どもの家族3人でスマートフォンを
利用するときの利用料金をシミュレーションしてみよう。
なお、最初のシミュレーションと同様に、
各プランは2年契約を基本として、
MNPなどのキャンペーンの割引は考慮していない。
また、通話する機会が多い人を想定し、現行プランでは、
ドコモ間の通話が24時間無料になる
割引サービス「Xiカケ・ホーダイ」を加えた。
家族3人で利用するときも、
現行プランと新料金プランで大きな違いになるのが、
パケット定額料だ。 現行プランでは、
3人それぞれが「Xiパケ・ホーダイ フラット」(7GB)の
月額5,700円がX3人分・必要になるが、 新料金プランでは、
パケット定額料がかかるのは主回線である父親の回線のみで、
母親と子どもはシェアオプション料の月額500円だけで済む。
また、子どもが25歳以下であれば「U25応援割」の対象となり、
「カケホーダイ」の基本料金が500円割引され、
月額2,200円で利用できる。
新料金プランのパケットパックは、
月額9,500円の「シェアパック10」(10GB)で計算しているが、
データ通信量は月間10GBに加え、
U25応援割で1GB追加されて合計で月間11GBをシェアすることが可能。
1人あたり平均3GB以上のデータ通信量を利用できるため、
これでも十分という人は多いだろう。
データ追加料金は、現行プランが2,500円/2GBであるのに対し、
新料金プランでは1,000円/1GBと値下げされているため、
データ通信を使い過ぎてしまった月も安心だ。
利用料金の合計は、
現行プランが月額22,230円、
新料金プランが月額19,000円と、
新料金プランのシミュレーションのほうが毎月3,000円以上安くなる。
さらに、新料金プランでは基本料金以外に国内通話料は一切かからないが、
現行プランでは他社携帯や固定電話に
電話をかけた場合、20円/30秒の通話料がかかる。
通話する機会が多い場合、
利用料金の差はさらに大きくなることが予想され、
家族3人でスマートフォンを利用する場合も、
新料金プランのほうがかなりお得になると言えそうだ。
ドコモの新料金プランについて、
具体的な使い方をシミュレーションし、現行プランと比較してきた。
国内通話が定額で話し放題となる新料金プランは、
通話する機会が多い人であれば、
まずお得になることが予想される。
また、1人で複数端末を利用したり、
家族みんなで利用するときにデータ通信量をシェアすることで、
無駄なくパケット定額料を節約することができると言える。
さらに、U25応援割やずっとドコモ割の対象であれば、
より利用料金を抑えることが可能だ。
なお、NTTドコモのホームページでは
「カケホーダイ&パケあえるかんたんシミュレーション」を提供しており、
本稿で紹介したケース以外の様々な使い方で、
新料金プランをシミュレーションすることができる。
ドコモの契約者や、ドコモへの乗り換えを検討している人は、
ぜひチェックしてみてはいかがだろうか。
(マイナビニュース 4月12日配信を引用)
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どれだけお得になる?
現行プランと比較してみた
NTTドコモは10日、同社が6月1日より提供する
新料金プランを発表した。
○1人でスマホとタブレットを
2台持ちする人のシミュレーション
それでは、具体的な使い方でシミュレーションし、
現行プランと新料金プランを比較してみよう。
まず取り上げるのは、
1人でスマートフォンとタブレットを2台持ちしている人の利用料金だ。
さらに、新料金プランでは話し放題のため、
基本料金以外に国内通話料は一切かからないが、
現行プランでは他社携帯や固定電話に電話をかけた場合、
20円/30秒の通話料がかかり、
月々の利用料金はこれ以上になることが考えられる。
そのため、スマートフォンとタブレットの2台持ちでは、
新料金プランのほうがかなりお得になっていると言える。
○両親と子どもの家族3人で利用するときのシミュレーション
両親と子どもの家族3人でスマートフォンを
利用するときの利用料金をシミュレーションしてみよう。
なお、最初のシミュレーションと同様に、
各プランは2年契約を基本として、
MNPなどのキャンペーンの割引は考慮していない。
また、通話する機会が多い人を想定し、現行プランでは、
ドコモ間の通話が24時間無料になる
割引サービス「Xiカケ・ホーダイ」を加えた。
家族3人で利用するときも、
現行プランと新料金プランで大きな違いになるのが、
パケット定額料だ。 現行プランでは、
3人それぞれが「Xiパケ・ホーダイ フラット」(7GB)の
月額5,700円がX3人分・必要になるが、 新料金プランでは、
パケット定額料がかかるのは主回線である父親の回線のみで、
母親と子どもはシェアオプション料の月額500円だけで済む。
また、子どもが25歳以下であれば「U25応援割」の対象となり、
「カケホーダイ」の基本料金が500円割引され、
月額2,200円で利用できる。
新料金プランのパケットパックは、
月額9,500円の「シェアパック10」(10GB)で計算しているが、
データ通信量は月間10GBに加え、
U25応援割で1GB追加されて合計で月間11GBをシェアすることが可能。
1人あたり平均3GB以上のデータ通信量を利用できるため、
これでも十分という人は多いだろう。
データ追加料金は、現行プランが2,500円/2GBであるのに対し、
新料金プランでは1,000円/1GBと値下げされているため、
データ通信を使い過ぎてしまった月も安心だ。
利用料金の合計は、
現行プランが月額22,230円、
新料金プランが月額19,000円と、
新料金プランのシミュレーションのほうが毎月3,000円以上安くなる。
さらに、新料金プランでは基本料金以外に国内通話料は一切かからないが、
現行プランでは他社携帯や固定電話に
電話をかけた場合、20円/30秒の通話料がかかる。
通話する機会が多い場合、
利用料金の差はさらに大きくなることが予想され、
家族3人でスマートフォンを利用する場合も、
新料金プランのほうがかなりお得になると言えそうだ。
ドコモの新料金プランについて、
具体的な使い方をシミュレーションし、現行プランと比較してきた。
国内通話が定額で話し放題となる新料金プランは、
通話する機会が多い人であれば、
まずお得になることが予想される。
また、1人で複数端末を利用したり、
家族みんなで利用するときにデータ通信量をシェアすることで、
無駄なくパケット定額料を節約することができると言える。
さらに、U25応援割やずっとドコモ割の対象であれば、
より利用料金を抑えることが可能だ。
なお、NTTドコモのホームページでは
「カケホーダイ&パケあえるかんたんシミュレーション」を提供しており、
本稿で紹介したケース以外の様々な使い方で、
新料金プランをシミュレーションすることができる。
ドコモの契約者や、ドコモへの乗り換えを検討している人は、
ぜひチェックしてみてはいかがだろうか。
(マイナビニュース 4月12日配信を引用)
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2014-04-13 11:20
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