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西日本各地で大雨、土砂災害警報、雨は関東に移動中!、要警戒! [ニュース・経済]

          西日本各地で大雨

     高知 6月雨量を超える大雨が一日で

      近畿から関東は強い雨に警戒


5日正午前までの24時間降水量

高知県では降り始めからの雨量が500ミリを超えた所があり

土砂災害に警戒が必要だ。

トレ 78.png

 5日午前、動きの遅い低気圧の影響で、

太平洋側では局地的に激しい雨が降っている。

高知県では降り始めからの雨量が500ミリを超えた所があり、

6月の月降水量を大きく上回る記録的な大雨となった。


 四国地方では大雨の峠は越えたとみられるが、

5日夕方にかけて土砂災害に警戒が必要だ。

今後も、近畿から関東地方にかけての広い範囲に

非常に湿った空気が流れ込むため、

雷を伴った激しい雨が降る見込みだ。

5日午前は三重県や愛知県に活発な雨雲が見られ、

一部で大雨となっている。

トレ 77.png

大雨は東日本へ…土砂災害などに警戒が必要

5日、大雨の範囲は西日本から東日本に移ってきている。


 三重県でも5日朝から雨脚が強まっており、

局地的には非常に激しい雨が降っている。

紀伊半島の尾鷲では、

4日夜から5日午前11時までの雨量が230.5ミリに達した。


 これから6日にかけては、

東海や関東など東日本を中心に大雨となるおそれがある。

6日朝までに予想される24時間の雨量は、

いずれも多い所で、東海で200ミリ、

関東甲信・伊豆諸島で150ミリとなっている。


土砂災害や河川の増水、低い土地の浸水などに警戒が必要です。

また、落雷や竜巻などの激しい突風にも注意が必要


関東地方では雨の降り方が弱いが、

5日午後から6日午前にかけて、雨が強まる予想で、
帰宅の時間帯は雨の降り方に注意が必要だ。
                 (ウェザーマップ 6月5日配信を引用)


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